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Blog MIDORismo
MIDORismo=既成概念に捉われない生き方


2025年、年頭に思う
新年のご挨拶が大変遅れましたm(__)m あけましておめでとうございます。 いつもMIDORiを応援してくださりありがとうございます。 今年もよろしくお願いします🍀 新しく宿泊事業 OMOYA総領 を始めてから初めて迎えた年末年始は...
1月16日


音楽からジェンダー問題を考える その2 〜イパネマの娘について(日本語訳つき)〜
その1で書いたエピソードを機に、自分のレパートリーを見直すことにした。 これまで、ボサノバの代表曲「イパネマの娘」は定番だから外せないと思って歌ってきた。 メロディとコードは芸術的で、リオの雰囲気にぴったりな軽やかさに魅力がある。 世界中で愛されてきた所以だろう。...
2022年11月4日


音楽からジェンダー問題を考える その1
いいメロディだなーと思っても、歌詞の内容には全く惹かれない曲がある。 たとえ歌詞の内容に共感できなくても、メロディにフィットした言葉選びにこそ芸術性があるのだろうと思い、レパートリーとして演奏してきた。 しかし、今年に入ってある出来事がきっかけとなり、考え方が変わった。...
2022年10月28日


エリス・レジーナと名曲『O Bêbado e a Equilibrista 酔っ払いと綱渡り芸人』
先週、名曲『O Bêbado e a Equilibrista 酔っ払いと綱渡り芸人』解釈続編 を書いたあと、映画「Elis」をもう一度みたくなり、4年半ぶりに視聴しました。 この映画は、ブラジル軍事政権下(1964年―1985年)、多くの知識人や文化人が検閲を受け、拉致...
2021年6月5日


名曲『O Bêbado e a Equilibrista 酔っ払いと綱渡り芸人』解釈続編
ちょうど10年前、ブラジル音楽好きなら恐らく知らない人はいない曲、” O bêbado e a equilibrista (酔っ払いと綱渡り芸人)" の解釈について、ブログに記事を書きました。
1970年代後半にこの曲が発表されて以来、難解極まりない歌詞を解読しようと、世界中の
2021年5月28日
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