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アサーティブ・コミュニケーション

今年も、朝焼けが美しい季節が巡ってきました。

今年はいつもとは違う心境で秋を迎えています。 人生の新たな始まりのように、一日の始まりを迎えています。


コロナ禍の状況が刻々と変化するなか、今年はアウトプットではなくインプットの時間を過ごすことに決めました。自分にとって必要な充電期間だととらえています。


そして、日々、知らなかったことに気づく毎日です。


タイトルの言葉も、つい先月知りました。


ある朝、いつものように朝刊の人生相談コーナーを読んでみつけた言葉です。


母親との意思疎通に悩む20代女性の相談に、心療内科医の海原純子さんがアサーティブ・コミュニケーションをすすめられていました。


すぐさま興味をもち、その意味するところを調べました。


特定非営利活動法人アサーティブジャパンさんのHPの引用です。


” アサーティブネス(Assertiveness)の訳語は、「自己主張すること」。でも、アサーティブであることは、自分の意見を押し通すことではありません。自分の気持ちや意見を、相手の気持ちも尊重しながら、誠実に、率直に、そして対等に表現することを意味します。

しかし、長年身についた言い方の癖や態度はなかなか変えられません。それには練習が必要です。自分のコミュニケーションパターンに気づき、それをアサーティブなものに変えていく学びと練習が、アサーティブ・トレーニングなのです。”


こんな技法があったのか!と目から鱗でした。


早速、今年の初めに自分へのプレゼントとして購入したKindleで関連本をみつけて読み進めているところです。

言いたいことを言うのではなく、

伝えたいことが伝わるように話す


行動を切り離して考える


人には「考えを変える権利」

間違う権利」がある


など、いずれも自分に欠けていた認識だと、気づきました。


ふと、今年の初めに仲間と一緒に行った、NPO法人マイフェイス・マイスタイルさん主催の写真展タイトル ”「無自覚なボクが、いま言いたいこと」 I know that I know nothing" を思い出しました。


このタイトルに引用された" I know that I know nothing "は、ソクラテス・パラドックス(Socratic Paradox)から来ていることも、最近知りました。


自分には知らないことが山ほどあることだけはわかる。

でもその山ほどがどのくらいあるのかはわからない。

だから、自分がわかったような気になってはいけない。


50になって、やっと気がついたことです。

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