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タイ旅行 DAY 3 朝のひととき編

AM 5:50 昨日と同じ時間に起きて再びサンライズ鑑賞。

通りすがりのカップルの男性が「撮りましょうか?」と声をかけてくれた。

ジェントルマン、ありがとう。

従業員たちも船で出勤している。

引き潮なので、船まで荷台つきトラクターが迎えに行く。

そのあと、反対側にある一番のお気に入りとなったプラナンビーチへ。

ナンマオビーチから直接通じるホテル外の歩道を歩いてみた。

神秘的過ぎてちょっと怖いと娘。

確かに何か出て来そうな雰囲気。

歩くこと約10分、プラナンビーチへ到着。

昨日の賑わいはうそのようにとても静かで穏やかだった。

ヨーロッパ系の家族連れを発見。

子ども二人は5~8歳くらいかな。

4人で軍手をはめて海岸のゴミ拾いをしていた。

どこの国の人たちなのか知りたくて、聞き耳を立てて会話を聞いた。

ラテン語系言語ではなかったのでおそらくドイツ語だろう。

さすが、ドイツ人は意識が高い。 旅の間にエコ教育とは、恐れ入りました。 娘と「素敵なファミリーだね~」と感心した。


再びブランコの場所まで歩く。

私も久しぶりにブランコ堪能。

娘が小さい頃は毎日のように公園に連れて行ってたなあ。

帰り道。昨夜の夕食場所の前を通る。素晴らしいロケーションだったのに(涙)

ホテルへ戻り、そのまま朝食会場へ。 ビュッフェ以外にもアラカルトから追加料金なしで好きなだけ頼める。

ビュッフェはタイ料理の味付けのものが多いので、タイ料理が苦手な海外ツーリスト向けにどの国のホテルにもありそうなメニューが用意されているのかな?と思いつつ、試しに「エッグベネディクト」を頼んでみた。

味は可もなく不可もなくといったところ。エッグベネディクト自体初めて食べたので、ここのがまあまあなのか、そもそもこういうものなのか、わからない。今度食べてみよう。

フルーツは、ドラゴンフルーツとグアバに挑戦。両方とも野性的な味だ。 日本の市場に出回っている洋菓子のように甘いフルーツばかり食べていると果物本来の野性的な味に鈍感になっているような気がした。

大昔、食べ物を探すのが生業だった祖先たちは、きっと野になるフルーツをみつけて食べた時もっと感動していたに違いないんだろうな。


ちなみに、初日に船着き場で遭遇したスペイン人に「タイ料理はどう?気に入った?」と尋ねたら「んー、スペインには美味しい料理も美味しいワインも何でもあるから、正直言ってまあまあかな」と言っていた。確かに、スペインの料理は抜群に美味しいが、自国の料理と比較するのはちょっと違うんじゃない?と思ったのだけれども、結局、今回の旅ではスペイン人たちと同じような感想を持った。再び訪れる機会があればもっと研究してから行こう。


またまた話題はそれるが、今回の旅の目的の一つに海外のテーブルマナーを娘に教えることを掲げていた。これまで、食事中口を開けて食べたりひじをついたりすることはNGと教えてきたが、ナプキンは普段食卓では使わないしナイフ・フォークもたまにしか出さないので、海外旅行は格好の機会だと考えた。


そこで、長年ぼんやりと疑問に思っていたことをはっきりさせようと思いついた。

フォークは上向きに持って料理を腹にのせるか、下向きに持って背にのせるか。

日本では「下向き」と教わったが、私の住んだことのある国々の人々はほぼ上向きだった。

調べたところ、イギリスは前者で日本はイギリス式を取り入れたことがわかった。

なるほど~。フォークを右手に持ち変えるのはアメリカ式ということもわかった。

Youtubeで調べると、ありとあらゆる国のテーブルマナーが紹介されていて面白い。

ちなみに、ブラジルでは正式なマナーをどう教えているんだろうかと検索してみたら、詳細に説明している動画をみつけた。

この中で、「ナイフをシャベルのように使って食べ物をフォークにのせてはいけない(動画41:45くらい)」と紹介されていた。海外でよくみかけたので一般的なのかと思っていた。現地の人がやっているからといって正しいとは限らないし、その人たちもフォーマルな場所ではやらないかもしれない。 一度、饗宴の儀のような場で各国の招待客がどのように食べているのか観察してみたい。

なお、ここで紹介した動画の情報は非常に役立つと思うので、いつか要約したものを日本語で掲載したいと思っている。この女性のポルトガル語も品があって好きだ。


こうやって書いていて一つ思い出したことがある。

私が小学生の頃、ある日、母が父の勤務先の会社主催の奥様向けマナー教室に参加してきたといって、ご飯を皿にもってナイフとフォークの使い方を教えてくれた。イギリス式だった。以来、時々食卓にナイフとフォークが出ていた。当時は面倒だなーと思ったけれど、子どものうちからなんとなく慣れておくことは大事だと大人になってから思った。

スプーンとフォークを使うタイのマナーはマスターできなかったのが心残りだ。

まだ朝食なのに、こんなに書いてしまったので、ひとまず今日はこのくらいにしておこう。

© 2014 by MIDORi

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