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ポルトガル語レッスン

ライブレビューがペンディングになっているのですが、忘れないうちに書き留めておきます!


昨夜、初めて上級ポルトガル語レッスンを受けてきました。

私と、もうお一人20年前に仕事で5年間ブラジルに赴任していた、というかたと二人のお試しレッスンでした。


私のポルトガル語は読解力が一番高いのですが、日常生活で会話する機会が全くないので、今後の活動を発展させるためにも会話力を高めたいと思いレッスンを受けました。


筆記は単語を確認しながら進められますが、会話力はスピードが命です。

私はスペイン語がベースにあるので、ある程度流れは作れたり、スペイン語の単語を置き換えて通じることもあるのですが、スペルが似ているけど微妙に違う単語を把握していながら会話の時に咄嗟に使い分けができない、というのを実感しました。先生から指摘されて、あとから「あーそうだったそうだった」と思い出すのですが、すぐに出てこないというのはまだ会話に使えるほど把握できていない、ということです。

ロシア語通訳米原万里さんの著書「不実な美女か貞淑な醜女か」によると、すぐに出てくる単語を”active words”、意味はわかるけど自発しない単語を”passive words”といい、前者は大体2~3割、後者は7~8割なんだそうです。


以下は、昨日確認した私のポルトガル語の”passive words”です。


  • 「ニックネーム」と「姓」の意味が逆


Apelido( ポルトガル語)ニックネーム(ブラジル)、姓(ポルトガル)

Apellido(スペイン語)姓

Apodo(スペイン語)(その人の特徴にちなんでつけられる)ニックネーム

Sobrenome(ポルトガル語)姓

Sobrenombre(スペイン語)通称


発狂しそうです。

こんなにスペルが似ているのに違うのは、かつてスペインとポルトガルが植民地支配していたころ、どちらか一方がわざと意味を変えてお互い策略に使ったんじゃないか?、などという壮大な仮説を思いつきました。検証すると面白そうです。


  • 「音楽を聴く」場合の「聴く」の使い方が英語、スペイン語とは違う


Escutar(ポルトガル語)=Escuchar(スペイン語)=Listen(英語)

いずれも「注意して」聴く。


Ouvir(ポルトガル語)=Oír(スペイン語)=Hear(英語)

いずれも「(聴きたくなくても)きこえてくるものを聞く」


スペイン語も英語も音楽は「聴きたいから聴く」のでそれぞれ

escuchar la musica

listen to the music


と言いますが、


ポルトガル語ではescutarは使わず


ouvir a música


というのが一般的だ、と言われました。


昨夜私の口から最初に出てきたのは"Escutar a música"でした。。。


んー。

ブラジルでは音楽がより生活の一部になっているってことなんですかね??? このあたりも、もう少し探ってみたいところです。


  • 「質問する」のスペル


Perguntar(ポルトガル語)

Preguntar(スペイン語)


  • 「~歳になる」のスペル


Completar (ポルトガル語)*cumprirも使うが前者の方がより慣用的 

Cumplir(スペイン語)


  • 親戚のスペル


Parentes(ポルトガル語)

Parientes(スペイン語)


  • 新しく学んだ単語


baldeação 乗り換え

roda gigante 観覧車

aposentar-se 退職する

bolsista 奨学生

estagiário 研修生

pernilongo 蚊


これまでポルトガル語は独学でしたが、本腰入れてやろうと思いました。