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地元に乾杯!その2


その1はこちら

この夏、郷里の広島県三次市で初演奏を実現すべく動き出しました。

昨年8月、庄原のひだまりカフェさんでのライブでお世話になったウクレレ奏者の桑田さんと、

聴きに来てくださったお客様の米山惠さんがサポーターとして協力してくださることになり、

老舗コーヒー店スプレモさんでお二人と落ち合いました。スプレモさんは大好きなお店で帰省の度に時間があれば必ず寄っています。

当初は私の都合で、開催時期や希望場所の打ち合わせのみ行う予定のところ、先約が急きょキャンセルになったため、実際に会場候補場所へ足を運んでみよう!ということになりました。

まず最初に向かったのは、市民ホール「きりり」

残念ながら希望予定日に「ブラス!」のコンサートが入ってました><

きりり」さんにはスタインウェイのピアノがあるので、来年以降いつか実現させたいです。

大ホール!とまではいいませんが、サロンでの開催を目指します。

お次は、古い町家の並ぶ三次町本通り沿いのギャラリー瀬戸工芸さん。

通常はイベント開催期間以外は閉まっているそうなのですが、、、

偶然にも、東京藝術大学美術研究家先端芸術表現専攻の学生さん6名が、三次町に伝わる妖怪伝説「稲生物怪(いのうもののけ)」にインスパイアされた芸術作品をその場で制作し公開する、というイベントを行っていました。


発起人は、中学・高校を三次市で育ったという、佐々木創くん。

中国新聞のインタビュー記事で、創くんは「外に出て初めて、三次の良さや特殊性を知った。」と語っていました。 おそらく、故郷を離れた方々は、故郷に対して多かれ少なかれ同じような想いを抱いたことがあると思います。 ふと、創くんに写真を撮ってもらいたいと思い付き、10分というタイトな時間で2カット撮ってももらいました。 そのお礼に、創くんが参加しているという写真集「VoidTokyo」を購入しました。

ん、なんか見覚えがある?? と思ったら、去年、隙間時間で立ち寄った東京都写真美術館で目にした写真が何枚かあり尋ねたらまさにそうだとのこと。私の記憶力もまんざらじゃないと思ったのでした。

人物を撮るのが得意な創くん。 今後の活躍が楽しみな青年でした。 一緒に参加していた学生さんの作品もそれぞれのコンセプトが実に個性的で興味深いものばかりでした。


中国人の学生さんの作品。レシートで使用される感熱紙を火であぶり、お化けが消えたり現れたりすつ時にイメージされる白い煙を表現したそうです。墨絵で描かれた反物のようで妖艶な美を感じました。

ギャラリー内部。撮影は惠さん。


オーナーさんはお仕事の関係で三次に来られてから、「町家を残したい」という想いでこの建物を買い取られたそうです。 今回特別に秘密部屋も見せていただき、その面白さにワクワク感たっぷりでした♫

その3へ続く~