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感覚と老化

エアコンなし我が家の現在の状況です。


室温32.7度にもかかわらず、温度湿度計は「快適」を示しております。

我が家は「夏でもエアコンがいらない家」というコンセプトのもと、自然な状態で快適に過ごせる家作りを目指して建ててもらいました。 具体的には、屋根に熱気を逃す工夫を施したり、高所部分に窓とルーフファンを取付けたり、壁を漆喰にして調湿効果を高めたり、です。


実際、9年間エアコンなしの暮らしを続けてこられましたが、2年前の猛暑で生活が困難になるほどの暑さを感じたのをきっかけにエアコン設置の必要性を痛感し、機種や取付位置を吟味して、2年越しでようやく今年7月にエアコンがつきました~~。


気候は間違いなく変動しています。

「エアコンいりませんよ」の当初の建築家の言葉が今となっては空しく響きます。


後から取り付けるとなると追加の電気配線工事はいるし、大工さんにどこに穴を開けていいか確認してもらわないといけないしで結構大変でした...

苦労の甲斐あって導入されたエアコンのなんと快適なことでしょうか。

嫌な冷たさもなくて体に優しい室温になるんですね、最近のエアコンは!

「冷房病」という言葉はもしかして死語になってます?(完全に時代遅れ)


一度文明の利器が入るとすっかり堕落してしまうもので、先週までは夏休みで娘が家にいたこともあり、朝から「エアコンピッ」の日々を送っていましたが、今週学校が始まったのを機に以前の暮らしを思い出し、とりあえず、午前中風のある日はノーエアコンで過ごすことにしました。

冒頭で紹介した温度湿度計の感覚はあながち自分の感覚に近いのかもしれません。 全然いけてます。

現在の様子を動画でもお伝えします(お天気カメラ風)。

風があれば温度が高くても湿度が下がって何とかいけます。

昔赴任していた常夏の中米も快適でしたからね~。

湿度さえコントロールできれば何とかなりそうな気もします。


さらにメリットが。

自然の風の中にいると無意識に水分をとっていて、午前中だけでも気がつけば1.5リットルの水を飲んでいました。

エアコンつけてたらこれほど水分は取らないので新陳代謝は促されていると思います。


が、しかし!

油断禁物、自分では大丈夫と思っても熱中症になる高齢者があとを絶たない現状をみると、人生折り返し地点を過ぎた身としては気をつけなければなりません。

まだまだいける、が一番怖いですね~

とはいえ、一定の温度の中にずっといると、ますます感覚が鈍化していく気もしますしね…

主観的な感覚を大事にするか、客観的な情報を頼りにするか。


結論。

メリハリをつけて、両方の環境でバランスよく過ごそうと思いまーす!

というわけで、午後からエアコン入れます~~~。


皆様も熱中症にはくれぐれもお気をつけくださいませ~~~。