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“Helpful”発音のコツ

通訳技術の訓練法で「シャドーイング」というのがある。

聞こえる内容をそのまま追っかけて言うことで、リスニングの強化と正確に意味を捉えるスキルを養う。


今朝、英語のシャドーイングをしていて、

「ネイティブと何かが違うなー」と違和感をおぼえた単語の発音があった。

以前から言いにくい意識はあった。


“Helpful “だ。


lのあとpが来てさらにfがくるなんて、もう難解極まりない。

ルール通りに発音しようとすると、舌先と口の動きが滑らかに繋がらない!


何かコツがあるに違いない。

きっと私と同じように悩んでいる人向けに誰かが説明してくれているはずだと思って探したら、以前紹介した英語学習YouTubeチャンネルの Rachel’s Englishがちゃんと作ってくれていた!

やっぱり、ルール通りじゃなかった!


Lを発音する時は、舌先をいつもより後方にあてて、Pは上の前歯の下を下唇にあてそのままFへ。そして、最後のLも後方につけて終わる。


できたー😊

Rachelありがとう😍


何事にも例外は付き物なのね。

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