top of page

地元に乾杯 その1

このところ連日、システム開発会社の方々と打ち合わせやメールのやり取りを進めています。理事兼事務局長を務めるNPO法人のメイン業務を何とかシステム化できないかと模索中です。

これまで縁のなかったシステムエンジニアの方々と話して、総じて理解力とコミュニケーション能力が高い職種の方々であることがわかりました。そして、百聞は一見にしかず、メールより直接会って話しをするのはとても大事だと感じています。

直接会うことの大事さは先週末にも痛感しました。亡き両親の7回忌法要のため単身で郷里の広島に帰っていました。

父は2011年5月、母は2012年12月に病を患い他界しました。身内で相談し、7回忌以降は一緒に取り行うことにしました。

神石高原町にある菩提寺で無事滞りなく厳修していただき、生まれ育った場所、三次へ移動しました。

今回の帰省中に、地元ライブ開催の可能性も探るべく、支援者の方々に打ち合わせのアポをお願いしていました。当初は打ち合わせのみでしたが、急遽実際に候補場所を訪問してみることになりました。

そこで、想いも寄らない沢山の素敵な出逢いに恵まれたのです。その展開はまさに鶴瓶の家族に乾杯。支援者の方々のお知り合いから始まり、あそこへ行ったらいいよ、そこへ行ったらいいよ、と次々と紹介してくださり、行く先々で温かく受け入れてくださいました🍀

エピソードが一杯あるので、これから少しずつ綴っていきます。

田植えがちょうど終わるこの季節の風景は特に好きです🍀



bottom of page