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珈琲屋スプレモさん8月4日(日)ライブ・いよいよ明日チケット販売開始です♫ 

過去記事で、感動したコーヒー屋さん2軒 (福島・珈琲香坊さん、鎌倉・カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュさん)について記事を書いたことがありました。


今日は、コーヒーの美味しさがわかるようになってから故郷に帰省する度に感動を与え続けてくれているお店のことを書きます。

珈琲屋スプレモさんです。


2017年、「故郷三次でライブをしたい!」と思い立ったとき、真っ先に頭に浮かんだのはスプレモさんでしたが、メディアにもよく取り上げられる有名なお店ゆえ貸し切りは難しいだろうと最初から諦めていました。せめてライブ会場選定打ち合わせで伺うだけでもと思い、ボッサ三次開催実行委員会の惠さんと桑田さんとスプレモさんで合流しました。


ハンドピックで厳選された珈琲豆を使用したスプレモさんのコーヒーは、鼻腔から口腔まで香ばしく澄んだ空気を運びながら舌を満たしてくれます。あの日もどこに座ってどんなコーヒーカップでどんな味だったか、よく憶えています。ちなみに、あの打ち合わせからの2日間は次から次に新しい出会いに恵まれて、まるで「鶴瓶師匠の家族に乾杯」にゲストとして出演したような心境だったので、その模様を「地元に乾杯」と題して記事を書きました。こちらも、お時間に余裕があるかた、よかったら、どうぞ~~~~(地元に乾杯シリーズ)。


もとい、この日から思いがけずスプレモさんとのご縁がぐぐぐっと繋がっていきます。


打ち合わせの帰りがけ、珈琲抽出に集中し職人的オーラを放っておられたマスターに意を決してご挨拶し、名刺代わりにCDサンプルをお渡ししました。そうしたところ、ちょうどご不在だった女将の直美さんから直々にその日の夜「気に入りましたー!」とメールをいただいたのです。感激でした~~~。


ライブ会場は惠さんの働きかけで源光寺さんに決まりました。スプレモさんはチラシ配布のご協力に加え、はからずもライブ会場でアイスコーヒー出店まで申し出てくださりライブに華を添えて下さいました💖 昨年2018年夏には、ライブの合間を縫って惠さんがスプレモさんへ連れていってくださり、マスターと直美さんから「来年はうちでぜひライブを!」という光栄なオファーをいただきました。どれほど私が喜んだかみなさん想像に難くないと思います(感涙)

直美さんとスタッフの律子さんはすでに源光寺で私の生歌を聴いて下さっていましたが、マスターが「私だけまだ聴いていないので今晩の庄原ライブに行きます!」と、わざわざ三次から庄原まで足を運んでくださったのです!!😭


そんな、すてきなお二人をご紹介します。

珈琲抽出に集中し職人的オーラを放つマスターと、製菓部ご担当、いつもニコニコ笑顔の女将直美さんです💖

お二人のプロフィールも掲載されたスプレモスタッフさんの紹介ページを読まれたら、私が憧れる理由がおわかりいただけると思います!

2年前は夢のまた夢と思っていたスプレモさんとのコラボが実現の運びとなりました。

今春「MIDORiスプレモライブ準備班」が結成され、スプレモさんと実行委員会の惠さんと美重子さんがタッグを組み、ライブ開催に向けてチラシ作成、予約受付準備など、きめ細かに動いてくださいました。


3回目の共演となるBossa no Ar (ボッサ・ノ・アール)のお二人も、入念に準備してくれています。

妥協を許さないストイックなスタイルとブラジル人アーティストとの共演をこなすお二人の演奏は国内でもトップレベルだと思います。

今年も満を持してお届けする三次ライブ詳細をスケジュールにアップしました!  明日、チケット販売及び予約受付開始日が解禁となります!

有難いことに、地元同級生のみんなやそのお母さんまでもが「みどりちゃんがライブやるときは応援しちゃらにゃいけんけえね!」と、温かい言葉をかけ続けてくれています(

感涙)。親戚も全面バックアップしてくれて、「何日でも泊まりんちゃい。」と言ってくれています。

両親のいる家がない寂しさは何年経っても消えませんが、こうやって温かく迎えてくださる故郷の皆さんの存在の大きさは計り知れません。帰る場所を作って下さり本当にありがとうございますm(__)m


故郷ライブ全2回、今年も真心を込めて演奏します☆彡


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