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新講座開設!

去年出演した「鎌倉ワールドラジオ」のプロデューサー兼DJ”Hotaru”さんこと、Luis Jaramillo氏から声をかけてもらい、この度、共同で新しい講座を開講することになりました!


題して、「スペイン語の曲を表現豊かに歌おう!」です。


コロンビア人のHotaruさん曰く、技術的に上手く歌える日本人歌手は沢山いるけれども、スペイン語の歌を表現力豊かに歌える人はなかなかいないそうです。曲の意味を理解せずに歌っても聴き手の心には響かないということですね。


そこで、歌詞を一緒に解釈し、より自然なExpresión Corporal(身体的表現力)をみにつけられるような講座を一緒に作ろうということになりました。

私は、レッスンの通訳に加え、これまでの経験を活かしてスペイン語を美しく発音するコツを伝授します。


先日、実験的に私が生徒となってHotaruさんにオンラインでレッスンしてもらいました!

課題曲は先日紹介した”Gracias a la vida”にしました。


スペイン語の曲は自分が思うよりもその何倍も情熱的に表現しなければ足りないことがよーくわかりました。


レッスンを受けながら自分の中にある殻をぶち破ろうとしていくうちに、レッスン後はセラピーを受けたような爽快感を感じました!


また、「日本人はビブラートをかけすぎる傾向がある」と言われました。

これは私も感覚的にず~~~っと思っていたことだったので、今回確認できてスッキリしました。


英語やスペイン語やポルトガル語など、子音や二重子音(cl,br,etc...)が単語の中に沢山存在したり、アクセントが1単語につき1か所のみの言語の場合、語中でビブラートをきかせると言葉がぼやけてわかりづらくなります。一音ごとに母音が必ず入る日本語とは違います。


日本人の歌を一杯聴いてきたHotaruさんならではのアドバイスをもらえました。


興味をもたれたかた、ぜひ体感してみてください!


内容や回数などは、生徒さんのニーズに沿ってオーダーメイドでレッスンを作っていきますので、お気軽にお問合せください!

写真は、1992年アルゼンチン、ブエノスアイレスにあるベルグラーノ大学留学中の時に撮った1枚です。 実り多い時間を通して学びが人生を豊かにしてくれることを知り、留学が生涯学習の基礎となりました。


学び始めに年齢は関係ありません! 何歳からでも大丈夫! 一緒に学んでいきましょう! まずは無料カウンセリングからどうぞ!


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